古くから愛され続ける地元の味「和洋菓子・カレー焼 あかお」
左が店主の赤尾正明さん。福井県の南に位置する嶺南・三方で育ち、現在は2代目として2021年で創業56年目となる「和洋菓子・カレー焼 あかお」を奥さん(和美さん)と2人で経営している。 小浜駅を背に「若狭おばま観光案内所」...
小浜に巣まうを楽しむWEBマガジン
左が店主の赤尾正明さん。福井県の南に位置する嶺南・三方で育ち、現在は2代目として2021年で創業56年目となる「和洋菓子・カレー焼 あかお」を奥さん(和美さん)と2人で経営している。 小浜駅を背に「若狭おばま観光案内所」...
2021年2月12日、こうのとり大橋を北に進んだ西津エリアに、新しい洋菓子店『CACHE-KACHE』がオープンします。店名の『CACHE-KACHE(カシュカシュ)』は、フランス語で「かくれんぼ」の意味。店主は、小浜の...
おばまチケット加盟店を巡って応募する、周遊スタンプラリー。昨年6月のスタートから12月31日までの間、約5,000件もの応募をいただきました。たくさんの応募をいただき、誠にありがとうございました! 厳選な抽選の結果、当選...
稲穂の揺れる田園風景の中、一部が鮮やかな黄色に輝いている。近くに行ってみると、凛とした姿の美しいたくさんのひまわりが咲き誇っていた。ここは、小浜の夏の風物詩ともなっている「宮川ひまわり畑」。今回は、この“ひまわり”にまつ...
プロフィール 小浜市トラウトサーモン養殖振興協業体 浦谷俊晴さん((有)宇久定置網) 美しい小浜の海で育まれる、福井県の新たなブランド魚“ふくいサーモン”。旨みが濃く、ほんのり甘い。子どもから大人まで多くの人に愛される福...
茶櫃(ちゃひつ)を開けたとたん、茶葉の香りが一気に広がった。小浜市の中心部で代々商売をされてきた「藤田園茶舗」の現当主、美恵子さんにお話を伺った。 北前船が寄港していた時代、北前船で小浜港に揚がった商品を京都や奈良へ運ん...
「出来上がるまでに大体1年くらいかかります」若狭塗の職人 加福宗徳(かぶくひろよし)さんは、私が持参した菓子道具を見てこう答えた。 品物を注文してから出来上がるまで約1年。今はネットで注文すれば次の日に商品は届...
小浜の名水”雲城水”が湧き出るほど近くに店を構える、創業190年の和菓子屋「伊勢屋」にお邪魔してきた。 伊勢屋といえば「くずまんじゅう」と言われるとおり、夏のお店に入ると、地下30メートルから、こんこんと湧き出る雲城水で...
プロフィール 小浜ささ漬協会 倉谷シゲ子さん「有限会社 鍵仙倉谷商店」 言わずと知れた小浜の名産品「若狭小鯛のささ漬」。地域特産物などをブランドとして保護する農林水産省の「地理的表示保護制度(GI)」に水産加工品として2...
このお店で扱っているのは雌の若狭牛できめ細かくきれいな霜降り肉、いわゆるA5ランクの牛肉。月に2回、せりで2頭仕入れているそうだ。三宅さんによると雌の方が切ったときの感じ方が優しく感じるのだとか。 三宅さんのオススメは、...