町と人を“幸せの輪”でつなぐ『第3回小浜おうちでごはんフォトコンテスト』

こんにちは、『おうちでごはん盛りあげ隊』です!

『おうちでごはん盛りあげ隊』は、新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況の続く小浜市内の飲食店などを応援することを目的に実施された2020年4月の「小浜おうちでごはん」プロジェクトの際、SNSを活用した『食のまちテイクアウト情報』の立ち上げや『第1,2回 小浜おうちでごはんフォトコンテスト』の開催を企画した先輩方の意思を引き継ぎ、2021年に発足した県立若狭高校の有志でつくったチームです。

小浜と、そこに住む市民のみなさまをつなぎ、外出自粛などで暗いムードの漂うご時世でも、温かさを感じていただけることを目標に日々活動してきました。
今回は、2020年の年末年始に実施された『おうちでごはん おばまで団らん』に連動して行った『第3回 小浜おうちでごはんフォトコンテスト」について、私たちが行った「写真の選考」や「副賞づくり」などを紹介したいと思います。ぜひ最後までお付き合いください!

せっかくのクリスマス、年末年始にもかかわらず外食はおろか外に出ることさえ、なんだか気が引ける…。そんなの寂しすぎる!もっと楽しみたい!盛り上げたい!ということで『おうちでごはん おばまで団らん』に合わせて開催が決定した『第3回 小浜おうちでごはんフォトコンテスト』。
市内飲食店の方や市民のみなさま含めたくさんの方にご協力いただき、おかげさまでとてもよい企画にすることができました。

『 #小浜おうちでごはん 第3回フォトコンテスト』のチラシ

写真選考会のこと

フォトコンテストについては最後に改めてお伝えするので、まずはコンテストの「写真選考会」から。
今回は約45件のコンテストへの投稿がありました。直前での告知や投稿の受付期間も短かったので、写真の投稿数が少なくならないか心配していたので、こんなにもたくさんの写真を投稿してくださって、驚きとともに嬉しく思いました。

全ての投稿写真を一枚一枚みんなで見ました

たくさんの写真から、私たちはこのフォトコンテストを開催したいと思った気持ちに沿って、「おうちでごはんを楽しんでいる温かい雰囲気が伝わる写真」を選考の基準にしました。
選考は、まず『おうちでごはん盛りあげ隊』のメンバー7名が一人3枚づつ選び、みんなの前でなぜその写真を選んだのか発表しました。その後、ゲスト審査員のフォトグラファー堀越一孝さんにも参加してもらい、合計4枚の受賞作品を選ばせていただきました。
投稿いただいた写真は、見ているこちらまで思わず笑みがこぼれてしまうような、幸せな気持ちになれるものばかり。コロナ禍の重い空気を跳ね除けてくれるくらい温かかったです。

選んだ写真のどこに感動したのか?同じ写真でも感じることはみんな違ったりして面白い

副賞づくりのこと

フォトコンテストでは若狭高校の開発した?「強健サバ缶」と、小浜の塗箸メーカー「株式会社マツ勘」ご提供の「FUSION」というお箸を副賞としてつけました。
そして、なんと今回は「FUSION」×「おうちでごはん盛りあげ隊」のコラボレーション箸が誕生しました!マーブリング模様が特徴的なお箸の色を、私たちが決めさせてもらいました!
お箸の色はピンク・黄色・黄緑の三色を選びました。それぞれ思いを込めたので、ここで紹介させてください。

ピンク…「みんなで集まって温かく優しい雰囲気の中で食事をしてほしい」
黄色…「おいしいご飯を笑顔でモリモリ食べて元気に過ごしてほしい」
黄緑(歴史萌色)…「食事が穏やかで癒しのある幸せなひと時になってほしい。小浜市の色」

おうちでごはん盛りあげ隊オリジナルの塗箸

この私たちの思いを、「有限会社 悟空」の箸職人 谷口さんに形にしていただき、今回のお箸が完成しました。どんなご飯、人にも合うような明るく温かさあふれるお箸になったと思います。
私たちも実際に色付けを体験しました。今まで何も気にせずに使っていたお箸に、こんなに手間がかかっていて、思いがつまっているのだということを知ることができました。

一膳一膳、ていねいにマーブリング

実は、今私も体験で作らせていただいたお箸を家で使っているのですが、色味だけでなく素材やフォルムからも優しさが感じられて、食卓が一気に豊かになりました。また「これは私だけのお箸だ!」そんな風に思えるお箸で毎日楽しく使っています。

谷口さんご夫婦、ありがとうございました!

フォトコンテストのこと

なぜメインの活動をフォトコンテストにしたかというと、写真の力を利用しようと考えたからです。写真には言葉だけでは伝えられない、その時の空気や日常の中の一コマを伝えることができると思います。
私たち「おうちでごはん盛りあげ隊」が投稿された写真から幸せを感じられたように、フォトコンテストを通して写真を見た全ての人に、幸せを感じていただけたのではないでしょうか。

また、いつもだったら飲食店の人はテイクアウトされた料理がどのように食べられているか知ることはなく、同じように食べる人は飲食店の人の様子や思いを知ることはできません。
それをフォトコンテストによって知ることができる。これはフォトコンテストの大きな魅力だと感じています。

募金箱の設置などにご協力いただきました飲食店のみなさんも、ありがとうございました!

私が、このようにフォトコンテストの魅力を知ることができたのも、開催まで支えてくださった方やご参加いただいたみなさまのおかげです。私たちに温かさを感じさせてくださりありがとうございました!
どうかみなさまにも温かさが伝わりますように。

受賞者のみなさんと。この写真もいつか大切な思い出に

お知らせ

私たちが企画した塗箸『FUSION 若狭高校 limited』が100膳限定で販売いただくことになりました!
ご購入いただきました金額の一部は、私たちが小浜のまちに関わり、未来を考える「地域探求」の活動資金にさせていただきます。
世界にひとつのだけのお箸をご購入いただき、私たちの活動を応援していただけると嬉しいです!

text by 北山夢瑠

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NEST INN OBAMA CREATOR

小浜に巣まう、集う私達、若さと活気のある私達だからこそ、ふるさと小浜の未来のために何か出来ることがあるはず。そうして生まれた高校生+大学生有志の集い。小浜未来構想学生グループは、この地域の繋がりのあったかさが大好物です! 一人一人が幸せだと感じられる街づくりに貢献したいという思いのもと、小浜市の活性化を目標に活動しています。