若狭を味わうレストランバス

レストランバス特別ディナー

移動手段であり、今回の舞台であるレストランバス

〜鮨・鮓を学び愉しむ〜

こちらは「御食国若狭おばまの食を学びながら美味しくいただくこと」がテーマのツアーです。

小浜の食を担う方々に会って学んで、その食材を小浜の人気寿司店「鮨富」の島川陽平さんに料理していただきます。

「鮨富」の2代目 島川陽平さん

気持ちのいい快晴の中、鮨富を出発したレストランバスは、「うちとみキッチン」へ向かいました。

「うちとみキッチン」は、廃校になった小学校を地域の方々の台所として再生した施設です。

まず出迎えてくれたのは、鯖のへしこ作りの名人「民宿かどの」の角野高志さん。

たくさんのへしこ樽に囲まれた教室で、へしこが出来るまでや、美味しいへしこを作るポイントなど、熱いへしこ愛を語っていただきました。

「美味しいへしこは糠がきつね色、鯖の身が飴色。これが、完全に熟成した証です!」

「民宿かどの」 角野高志さん

樽からあげたへしこを見せる角野さんは、とても誇らしそうでした。

続いて、宇久で定置網漁業と民宿を経営されている「浦谷さん」。

エアシャワーを浴びて「CAS冷凍」装置の部屋へ。

普通の冷凍庫で食材を冷凍すると、日が経つとともに劣化してしまいます。

CAS冷凍は、特殊な技術で食材の味や鮮度、香りを壊すことなく冷凍する、まさに「時を凍らせる」装置です。

「うらたに旅館」 浦谷 俊晴さん

いつまでも美味しいお魚をいただけるなんて、とっても嬉しい技術ですね。

食材のお勉強が終わったら、またバスに乗り込み、夕暮れ時の美しい若狭湾を眺めながら移動します。

しばらくして日が沈んだ頃、バスは人魚の浜駐車場に到着しました。

お待ちかねのディナーの時間です。

角野さんの飴色のへしこや、浦谷さんのCAS冷凍されたイカ、地魚を使った島川さんの芸術作品のようなお料理が次々と運ばれます。

角野さんのへしこは、きっと発酵食品が苦手な方でも召し上がっていただけるのではないかと思えるくらい、美味しい!

CAS冷凍されたイカは、冷凍されていたものとは思えないくらい新鮮で美味しい!

続いて、今が旬のセイコガニや、いい塩梅に焼いたのどぐろ、一貫一貫に丁寧な仕事がされている握り。しあわせのため息が止まりません。

さらに、小浜の酒蔵「小浜酒造」の高岡さんがお料理に合う日本酒を勧めてくれたり、飲んで食べて味わって、最高に贅沢な時間でした。

次回開催はまだ決まっていないようですが、そのときを楽しみに待ちたいですね。

小浜の食を担う料理人・名人の皆さん、素敵なひとときをありがとうございました。

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